先日、本の捜し物をしてて、やっぱ本は図書館やらと思い岐阜県図書館のホームページへ。
久々に訪れた岐阜県図書館のホームページで電子書籍サービスが始まったのを知った。
どうやら、令和元年7月7日(日)10:00から、電子書籍サービスが始まってたみたいです。
知らなかったぁ。
うちにあるパソコンやタブレットにスマホからも、24時間いつでもどこでも電子書籍を楽しむことができるステキなサービス。
岐阜県関市の図書館では、ずいぶん前に登録してきて、しょっちゅう電子書籍を借りて読んでいるので、便利なのは知ってる。
だって、返しに行かなくてもいいもんね。
関市の図書館と同じ本が借りれらるのかな?って調べてみたら、どうやら違うみたい。
違うなら、利用するやん。
さっそく、岐阜県図書館に行ってみた。
岐阜県図書館にも調べ物に行くことがあるが、今まで借りてくることはなかったので、貸出証を持ってない。
だってうちから遠いもん。読みたいけど、返しに行くのは面倒なのよね。
まずは、はじめて貸出証を作ってもらう申請書に記入。
記入した申請書と免許証(身分証明書)を持ってドキドキしながらカウンターへ。
図書館利用のプリントを渡され、読んでいる間に貸出証が完成。
いっしょにパスワードをもらったので、あとは家に帰ってからの作業だな。
家のパソコンで岐阜県図書館のホームページに行き、Myライブラリにログイン。
貸出証に書いてある番号とさっきもらったパスワードを入力。
まずは、パスワードを自分の好きなヤツに変更しとく。
「KinoDen」のリンクをクリックしたら、借りられる本が表示された。
おーできた。
関市の電子図書館にはない本がずらり。
もっと専門的なやつが多いかな。
「ビジネス支援」、「健康・医療」、「地場産業」、「法律」、「辞典・事典」
空白で検索してみたら、合計705冊って表示されたから、今読める電子書籍は705冊(9/3現在)なんだろう。
ん〜、まずは何から見てみようかな?っていろいろ本をチェック。
「40代からのライフシフト 実践ハンドブック」
そうそう、これも読んでみたかった。
60歳で定年、あとはお気楽極楽って思ってたけど、最近は100歳まで生きるって噂でしょ。
まだまだ半分も終わってないやん。
長すぎる。
そんな長生きしたいわけじゃないけど、定年後のその先の40年を考えないかんって思って借りてみた。
ほかにもいろいろチェックしてたら、面白そうな本を発見。
「三省堂日本山名事典」
標高5mの天保山から、霊峰富士山まで日本のあらゆる山と峠の集大成。
収録数を増やして25,100項目収録。
新しい市町村名など最新データで記述。
ぜ〜んぶ山の名前と、標高・場所・軽い説明・緯度経度の事典。
かるく1000ページ超えとるやん。
面白すぎる「三省堂日本山名事典」。
パラパラ見てるだけでテンション上がる。
「三省堂日本山名事典」で気になる山をみつけると、ネットで検索。
こんなん1日中遊べるやん。
さっそくステキな本に出会うことが出来た。
電子書籍のいいところ
・図書館に行かなくても本が読める。
・貸出や返却が不要なので、好きなとき好きな場所でゴロゴロしながら楽しめる。
・すべての本が全文検索可能。
「天保山」で調べたら62冊も出てきた。
まぁ「天保」や「山」でいろいろ引っかかってくるから多いんだけど、調べ物には便利かも。
・専用のアプリをダウンロードすれば、ページめくりも快適で、しおりやマーカーの書き込みも出来る。
スマホじゃちょっと厳しいし、パソコンの前で姿勢良くってのも疲れるので、やっぱタブレットが便利かな。
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