今年から始めた野菜作り。
やりだすと、なかなか面白い。
5月の前半に植えたミニトマトが、毎日順番に赤くなっていき、ちょっとずつ食べられるようになってきた。
仕事から帰って、赤いのをふたつずつ採って、晩ご飯に食べる。
採れたては、やっぱウマいっす。
なんてったって、自分で作ったでね。
それが、最近のお楽しみ。
2月にジャガイモを畑に植え、少しあまらせた種芋を、庭で土のう袋を使って育ててみた。
ちっちゃいけど、けっこううまく育った。
ジャガイモを植えたあと、何がいいかなぁって苗屋さんをのぞきにいくと、ミニトマトの苗が出てるじゃありませんか。
娘のお弁当に毎日採れたてのミニトマトを入れられるし、土のう袋で育てるシリーズの第2弾はミニトマトにしてみた。
今回は、「サントリー本気野菜 純あま」と「うす皮ミニトマト サクランボ」の2種類を選択。
サントリーさんの本気を見たかったのと、形が可愛かった。
そして、皮が厚いってことでミニトマトがいまいち好きになれなかったので、うす皮に惹かれてサクランボってのにしてみた。
どっちの苗も、まぁまぁ高かったと思う。
家に持って帰り、ジャガイモの時と同じように、土のう袋に土を入れ、苗を植えるだけ。
とりあえず支柱は立てておいた。
毎日の水やりは、基本おじいの仕事。
おっさんは、ほぼ植えただけ。
たまに脇芽とかは摘みました。
水をあげると、キラキラしてほんと美味しそうな色になるのです。
朝、仕事に行く前にミニトマトを見て、帰ったら食べるのが最近の日課。
しかし、朝いいなって思ってたのが、帰ってくると無くなっているときがある。
どうやら、おじいもつまんで食べているらしい。
まぁ、水やりしてくれたから、食べてもいいよ。
そうそう、どっちが美味いかって言うと、やっぱ薄皮が好みです。
そして、そろそろ土のう袋シリーズ第3弾の「ししとう」がいい感じになってきた。
それは、また別の話。
そろそろ眠くなってきた。
まだ、21時30分。
もうちょっとガマンして、22時に寝る。
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