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働きものの冷蔵庫と氷と私

日記
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毎日毎日、暑いっす。
仕事から帰ってきて、冷たい麦茶とか飲みたいじゃないですか。
なので仕事に行く前に、冷蔵庫に水を補充しておく。
すると、働きものの冷蔵庫はかってに氷を作っておいてくれる。
しかも、補充した水がなくなるまで、どんどん氷を製造してくれる。

その氷を、ガラスのコップにコロンコロンってみっつ、よっついれて麦茶を注ぐ。
もう、冷え冷えの麦茶のサイコーなヤツができる。
まずは、一気にぐーっと飲み干して生き返る。

うまぁ、冷え冷え麦茶ウマっ。
まだ溶けていない氷に麦茶を足して2杯目を作っておき、着替えたりする。
少し落ち着いてから、氷も溶け始めさらに冷えた麦茶を飲む。
それから、晩ご飯だ。

最近、氷の出来が悪い。
出来というのは、味ではなく氷の数。
毎朝、毎晩、水を補充してるんだけど、どうも氷の数が増えてこない。
水は減ってんだけどな。

今日は残業もなく定時で帰れた。
いつも通り、冷凍庫から氷をだして、冷え冷え麦茶を作った。
今日はもりもりに冷凍庫の氷が増えてんじゃん。
頑張ったな、うちの冷蔵庫。

しばらくすると、今日は遅かった娘が仕事から帰る。
暑い〜って言いながら、ガラスのコップに氷をみっつ、よっつコロンコロンって入れ、冷え冷えの麦茶を飲み始めた。
お〜、親子。
同じことしてるって思いながら見ていたら、そのあとが違った。

ビニール袋に氷をたくさん詰めて、つべた気持ちいい〜って言いながらおでこに当てていた。
娘が首スジに氷袋を当てながら、オヤジと目が合った。

いいなそれ。
もしかして、毎日か。
サイコー。って言いながら部屋に入っていった。

そうか、早いもん勝ちか。
冷蔵庫は文句も言わず、毎日作ってくれてたんや、氷。
寝てる間も頑張れよって思いながら、また冷蔵庫に水を補充しておいた。
明日の朝にはまた、もりもりの氷ができてるといいな。

しかし、かってに氷作る冷蔵庫考えた人すげーな。
むかしは氷ができた頃に自分で氷を取り出して、また水を入れてそーっと冷凍庫に戻す作業があったけど、今は自動やもん。
ありがたいです。

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