さっきまで天気よかったのに、黒い雲が突然やってきてザーって雨をふらす。
だいたいいつも15時ごろ。
念のため雨に濡れないように出荷する荷物を軒下に置くんだけれど、横向きに吹き込んだらなんともならんやん。
急いで、出してあった荷物を片付けるけど、そんな早くは無理なんですよ。
朝、昼、雨雲レーダーでチェックして荷物を置く場所を決めるんだけど、今日はまったくダメだったなぁ。
はじめポツポツ、タピオカサイズの雨が落ちてきて、そっからはいきなりザーですね。
参った。
今日出荷の荷物が濡れちゃうじゃん。
そして、しばらくするとカラッと雨があがって良い天気。
スコールってヤツですか。
そういえば梅雨の時季に台湾に行ったとき、こんな雨のふり方だった。
お店に入る前は良い天気で、買い物して出てくるとザーって降ってる。
ムシムシ暑いし、台湾旅行を思い出した。
子どもの頃の夏はこんな感じで夕立があったけど、時季がズレてんのかな??
それにしても、突然ふる横殴りの雨は勘弁して欲しい。
ゲリラ豪雨(局地的大雨)
大気の状態が不安定になり、短時間にふる局地的な大雨。
雨雲が小さいため予測が難しく、短時間に数十ミリの大雨が局地的にふるので、急な増水が起きやすい。
集中豪雨
同じ地域に長時間にわたり大量の雨がふり続く。
集中豪雨は、前線の停滞や台風が原因となり、総雨量が数百ミリと極めて多く、河川の氾濫や浸水、土砂崩れの危険性がある。
雨の強さとふり方
やや強い雨
1時間の雨量は10mm〜20mm未満で、ザーザーとふる。
地面一面に水たまりができるぐらいの雨。
強い雨
1時間の雨量は、20mm〜30mm未満で、いわゆるどしゃぶり。
傘をさしていても濡れるくらいの雨で、ワイパーを早くしても見づらい。
激しい雨
1時間の雨量は、30mm〜50mm未満で、バケツをひっくり返したようにふる。
道路は川のようになり、高速走行時はハイドロプレーニング現象でブレーキが利かなくなる。
非常に激しい雨
1時間の雨量は、50mm〜80mm未満で、滝のようにゴーゴーとふり続く。
傘はまったく役に立たず、車の運転は危険。
猛烈な雨
1時間の雨量が80mm以上で、息苦しくなるような圧迫感があり恐怖を感じる。
水しぶきであたり一面白っぽくなり視界が悪く、車の運転は危険。
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