おっと、今日は8月5日【山ごはんの日】ではないですか。
今年は、平日で山の上では食べられなかったけど、練習はしたもんね。
たしか去年(2018年)日本記念日協会に認定された、まだ新しい記念日。
山ごはんの日 8月5日
日本記念日協会に認定された、日本の新しい記念日!
8(や)と5(ご)のゴロに合わせて、8月5日が「山ごはんの日」と去年からなりました。
山でごはんを食べる幸せを、もっと多くの人に体感してもらいたいと「山と食欲と私」の出版元である新潮社さんが申請し、認定されたようです。
山ごはんの日の公式もぐもぐアンバサダーは「日々野鮎美」ちゃん。
鮎美ちゃんは、めっちゃウマそうに頬張るのです。
たぶん日本で1番、山でウマそうに食べる人です。
ジェットボイルでたい焼き
うちは、山でこんど何食べよっかなーって考えて「たい焼き」を焼いてみることにした。
道具は揃ったけど、山でモタついたらいかんと思い、うまく焼く練習をした。
揃えた道具とか
・ジェットボイル(これしか持ってない)
・たい焼き器(先日ポイントを貯めてもらった)
・森永 もみもみホットケーキミックス
・井村屋 ちょこっとつぶあん
・卵
・牛乳
作ってみた
袋の中で生地が作れる優れもの、もみもみホットケーキミックス。
牛乳と卵を入れて、もみもみする。
そうすると、手も汚れず生地ができちゃう。
もみもみしたら、注ぎ口をちぎって注げばよい。
たい焼き器に流し込んでみた。
たいの形がボコボコしてて、ゴトクにのせてもあんま安定しない。
怖いので、オヤジが持つ係、嫁が注ぐ係。
ちょっと固まってきたので、ちょこっとつぶあんを投入。
1匹に対して、1袋。
ちょっと少ないな。
ちょこっとつぶあんをのせたら、上から生地をかけてもらう。
ひっくり返して、上の部分をまんべんなく焼く。
オヤジは、ちょっとずつ手を動かし、全体が焼けるように。
ガマンできずに、様子を見たりする。
まだ早い。
白いところもたい焼き色になるまで焼く。
けっこう時間がかかる。
そして、ジェットボイルなので火の加減もなかなかムズい。
ちょっと弱めすぎたかな。
まんべんなく焼く。
ひたすら焼く。
反対側も。
はみ出した部分がいい感じなので、またガマンできずに開けてみる。
パリパリは出来てるけど、やっぱ真ん中だけな感じ。
はしっこの焼きが足らないので、また動かしながらひたすら焼く。
ん〜、いい感じなので、初たい焼きはこのへんで完成。
嫁と2人で1つずつ食べてみた。
ん〜、これは、ホットケーキinあんこ。
もうはじめっから匂いがホットケーキやったもんね。
まぁ、ホットケーキミックスを使ったでね。
思い描く「たい焼き」ではないが、うまいはうまい。
ただ、1人で手際よく作るのは無理かも。
山の上でも、嫁と2人の共同作業になりそうだ。
もうちょっと練習したほうが良さそうやな。
そして、ホットケーキミックス。どうすっかなぁ。
袋だけ頂こうかな、もみもみホットケーキミックス。
どっかこうゆうジップロック作ってくんないかな〜って思った。
ということで、山では食べてないけど、うちの「山ごはんの日」は、山でたい焼きを食べることを想像しながらホットケーキinあんこを食べた。
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