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濃縮タイプの「やさしい麦茶」と私

食べること
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先日「ディスカウントドラッグ コスモス」に行ったとき気になった濃縮タイプ「やさしい麦茶」の缶。
缶コーヒーくらいの大きさで、麦茶ちっちゃって思いながら手に取って見ると、濃縮タイプって書いてある。
水とまぜれば、すぐに麦茶が出来る時短商品らしい。
水の量を1リットルにすれば濃いめの麦茶、2リットルにすればスッキリ麦茶になるという。

そのときは見ただけで買わなかったんだけど、今週末買い物に行ったときに、やっぱ気になって買ってきてしまった。
毎朝、お湯を沸かして麦茶を作り、粗熱をとって時間がかかるので、ちょっとは嫁さんが楽になるのかなって思った。

早速、作ってって頼んだら、2リットルのペットボトルに豪快に水道からジャーって1.5リットルくらい水を入れて、濃縮タイプのカンカン麦茶を投入。
あっという間に麦茶の完成。

嫁曰わく、日持ちってするのかな?だって。
缶を見ると「保存料を使用しておりませんので、水とまぜたあとは冷蔵庫に入れ、お早めにお飲みください。」とある。
まぁ、うちはすぐ飲んじゃうから大丈夫か。

飲んでみると、フツーにうまい。
暑っつい時に飲む1杯がサイコーなヤツができた。
濃さも、このぐらいが好みかも。

これは、水で味って変わるのか?
今回は水道水だったけど、「○○の水」とかだったらもっと違う味になるのかな?
炭酸水とかだったら新しい麦茶が出来るのか??
ちょっといろいろ試してみたくなったぞ。

ん?よく考えたら煮出す麦茶も同じことか。
水を変えれば同じことやん。

しかも、パックで売ってるのってめっちゃ安くてお得。
手間だけやね。

でも、たまに寝坊して、お茶沸かしてない!!って焦ってるときには便利かも。
暑くてみんないっぱい飲んで無くなったときとかは、すぐ出来るからあるといいし。

賞味期限も2021年2月って書いてあるから、まだ1年半くらい大丈夫なんや。

毎日使うのにはもったいない気がするので、非常時に使うために買って置いとくことにする。

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OOと私

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